デヴィッド・ボウイ展に行ってきました
先日デヴィッド・ボウイ展を見に天王洲アイルに行ってきました。
平日にチケットを予約し有給を取って行ったにもかかわらず、長蛇の列で1時間弱待ちました。
二人で行ったので待ち時間も楽しく過ごせたが、一人だとなかなか辛いと思うので、予約して早めにいく事をお勧めします。
中にトイレもないので済ませておきましょう。
ビートルズ好きの私が気になったのは60年代のブース。
1967年にファーストアルバム出したデヴィッド・ボウイはブライアン・エプスタイン主催のポップフェスティバルに出演予定で、ポスターにも名前がありました。
ちなみにメインはジミヘンでした。
その後Apple recordに契約を求めるが断られ、イエロー・サブマリンの映画公開の時にはビートルズのアニメのキャラクター看板を作成しアピールするなどしていた写真が残っているなど、努力を懸命にしていた様子でした。
もし、アップルと契約していたらその後のデヴィッド・ボウイの歩みはどうなったのだろうかと想像すると面白いかもしれません。
成功したアーティストが少ない所を考えると最も影響を与えたアーティストにはなれなかったかもしれないなあ。
70年代以降の歩みあってこそのデヴィッド・ボウイなのだから。
日本との関係もクローズアップされていますので、ロック好きなら見ておいて損はないと思います。